池内了 『眠れない夜に読む 宇宙のはなし』
リベラル社 発行 池内了 著『眠れない夜に読む 宇宙のはなし』の装画を担当しました。ニュースレターでのお知らせが遅くなりましたが7月の新刊文庫として発売中です。
◆書籍情報はこちら:https://liberalsya.com/978-4-434-37848-5_07/
宇宙物理学者 池内了先生の宇宙に関するエッセイ・一般向け読み物です。「夜眠る前に読む本」というコンセプトで、宇宙に関する様々な話題を毎日ちょっとずつ読み進められるような設計になっています。
このお仕事が来たとき「ほんまに? 池内了(この分野の大家すぎて存在が遠いため敬称略)の本の装画を私が描くの????」とひとしきりびびりたおし、気合を入れて制作しました。科学史・宇宙・物理の話は好きなので、楽しいお仕事でした。
以前、『英国本屋めぐり』のクラファン特典のZINEのために植物・園芸趣味×書店のイラストレーションを描いたのですが、あの絵がきっかけで今回のお仕事につながっています。今回の装画は宇宙×書店コンセプトで、天文台やプラネタリウムイメージの書店になっています。
7月22日発売なのでまだ新しい本ですが、お近くの書店に必ずあるとは言い切れないので、ない場合は贔屓の書店さん等でご注文していただければと思います。電子書籍版もあります!
この間まで描いていた漫画のこと
前回のニュースレターで話していた読み切り漫画、賞に応募していたのですが結果がでました(7月の頭のことですが)。タイトルは『夜の国の太陽王』で、編集長特別賞いただきました。ありがたい。
結果発表ページ:https://kansai.mag-garden.co.jp/episodes/36e639ffb5df8
いろいろアドバイスいただいたので、漫画描く技能をあげていきたいところです。
『夜の国の太陽王』は10月31日-11月1日のウェブイベント「紙本祭8」合わせで同人誌にしようと思います。通販サイト「架空ストア」さんとのコラボ企画で送料手数料無料になる「架空のK便鉄道」にもエントリーしました。イベントが近くなったらサイトにも作品を上げて読めるようにしますので、秋ごろまでお待ちください。近くなったら再びお知らせいたします。
最近のいろいろ
仕事で絵を描いたりデザインとかレイアウトしたりは毎日しているのですが、漫画絵(人物)を描かない時期がまあまあ発生するので感覚保守用に特に意味はない漫画のような何かを時々描いたりしています。漫画なのか? ともかく漫画的な人物の絵って一週間ぐらい描かないでいるとほんとにバランスわけわかんなくなるのが如何ともしがたい。チューニングするのに一日かかっちゃったりする。描いてる総量が少なくて身体に馴染んでないというのはあるとは思うけどもそれにしたってもうちょっと慣れてもいいのでは。いちいち細かい角度とかで悩んじゃう。
前後関係なくストーリーとかオチとかも気にせず描きたいものだけ描くのって気晴らしになってよいね。
2026年ももう後半ですね。下半期の目標は「漫画を描く」に絞っているので、体調を崩さない程度にできるだけ頑張りたいです。
「がんばる」というの、やや解像度を上げると「あとは描くだけ・やるだけ」タスクと「めっちゃ調べて考えてゼロ→イチを発生させる」タスクとがあり、前者は隙間時間でも進められるんですが後者は「時間かけて資料を読んだ挙句使わない」「結構頑張ってまとめたが当初のコンセプトとは方向性がずれてしまい使えなくなる」とかも発生するので、「ほんまにこれ進んどるんか」という気持ちと戦う必要があり、ここを早く乗り越えたいところです。興味のあることしかやっていないので面白さもある部分ではあるけども。なんとか形にしたいですね。
あと、私的な健康の話なのですが、かかりつけの眼科で以前「あなたの目の視神経は緑内障になりそうな雰囲気があるから年イチで視野検査してね。視野が欠けてきたらすぐ治療しよ」という旨のことを言われており、緑内障嫌だな~なりたくねえな~と思いながら今年も検査をしました。視野に異常はなく大丈夫でした。
何かに気を付ければ発症を防げるとかでもないので、年イチ検査を継続していくだけですが、体って消耗していくもんなんだなーとしみじみ感じております。
「健康に気をつける」の実際の動作は「バランスの良い食事と適度な運動・しっかりとした睡眠、ストレスをためない」が絶対回答なので、完璧には無理だしやれる範囲でやってくだけなのよねえ。
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末尾にはなりますが、先日の熊本を震源地とした地震被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。続く余震や暑さや台風など気象状況に予断を許さない状態ではありますが、これ以上被害が広がらないよう、早く生活を取り戻せますよう祈念いたします。






