漫画『ギャスケル夫人の庭』送料無料と水彩画展示@東京のお知らせ
再び漫画『ギャスケル夫人の庭』送料・支払い手数料無料期間がはじまりました
架空ストアさんに通販委託している『ギャスケル夫人の庭』が12月27日のご注文分まで送料・手数料無料となっております。
◆ご注文はこちらから
https://store.retro-biz.com/list_o917.html
これは架空ストアさんのK便鉄道という期間限定の企画です。私は『ギャスケル夫人の庭』で参加しております。
https://store.retro-biz.com/kbin_yoaker6.html
こちらの企画ラインナップの商品が一つでもカートに入っていれば、たくさんいろんな作品をあわせ買いしても送料・支払い手数料無料になるのでこの機会にご利用いただければと思います。
2025年1月の関西コミティアにも参加予定なので、1月の頭に架空ストアさんに預けている漫画の何割かを一旦下げます。漫画の同人誌即売会にはこれ以降また当分出ない感じになると思います。関西コミティアで売り切れなければ再び通販に戻す予定です。
『せんせいとぼくと世界の涯』は発行から一年経ちましたし、『ギャスケル夫人の庭』は自信をもってやりたいことをやっておりますが実験的な漫画なので「継続的にめっちゃ売れるもんではなかろう」と思って作っており、増刷はしませんのでよろしくお願いいたします。『ギャスケル夫人の庭』の付属ペーパーに制作背景になっているいろいろなものを書きましたが、今まで自分が見てきた舞台のいろんなものの要素を自分の中で昇華するために描いているイラストレーションシリーズであり漫画なので、「元ネタが何か」というより、何かを見ることとそれで得ている感覚的なものをどう変換して道具/表現にするかみたいなことの実験なんですね。漫画自体はwebでも読めるものですので、どちらで読んでくださってもありがたいですが、紙版は解説ペーパーがつくぶん、なんとなく親切かな?(親切か?)という感じになっております。いろいろ言いましたが作品は作品単独で存在できるものなので解説はなくても・解説の意味が分からなくても・なんなら作品の意味とかいうものがわからなくても、全く何の問題もないと思っています。
作品語りをするなら普通は世界観とかキャラについて掘り下げろよと思うんですが、そういう作品ではないので、作品世界の内側について語れることは特にないのです。
水彩画を東京のギャラリーで展示してもらっています
ちょっとインフルエンザにかかって寝込んでいたのでニュースレターでお知らせするのが会期スタートに合わせられず遅れました。(インフルエンザからは回復しました)
東京は高円寺にあるギャラリー・ショップのLOCAL GALLERY・BOOKSさんでのアート作品の展示即売会SMALL WONDERS ART SHOW 2024に、キャンドルを描いた水彩画のシリーズを4点出品しています。さっそく購入のご連絡をいただいたので、展示から作品は減ってはいるのですが、12月29日までの会期となっておりますのでお近くの方はぜひ足を運んでいただけますと幸いです。
SMALL WONDERS ART SHOW 2024
会期:2024 12.17tue-12.29sun
13:00~19:00(月曜日定休)
Opening reception 12.21 sat 17:00-19:00
105名の作家によるアート作品の展示即売会。
ご購入希望の作品はその場でお持ち帰り頂けます。
会場:LOCALGALLERY・BOOKS
https://www.localgallerybooks.com/
〒165-0034 東京都中野区大和町1-67-1
私が出品した作品はこちらの告知記事でご確認下さい。
https://hdsdt.tumblr.com/post/768859389152100352/smallwondersartshow2024
今回はこんなところで。